滋賀県大津市の魅力について
けっこう滋賀県大津市って環境に恵まれているんですよ
近年新しい建物がどんどん建てられ近代化しているものの、単に都会化しているだけではなく自然と街と歴史が調和した街並みを作り上げている。
それが今の滋賀県です。
美しく整備された街並みの中に、日本の歴史に登場する風情ある建造物、長い間人々に守られてきた里山をはじめとした豊かな自然、日本最大の湖「琵琶湖」もありスキーからマリンスポーツと自然を満喫するレジャーを身近で味わうことができます。
京都や大阪へのアクセスも良く通勤・通学にも便利です。
便利でありながら静かでゆったりとした空間を享受できる。滋賀県は様々な面で人々が豊かに生活するための要素を兼ね備え、恵まれた環境を持っているのです。
京都・大阪へのアクセスも抜群!便利さを兼ね備えた場所
滋賀県の県庁所在地である大津市からだと京都駅まで電車で約10分、大阪駅には約39分。名神高速道路、新名神高速道路と2つの高速道路が利用でき、名古屋方面、北陸方面にもスムーズに移動することが出来ます。
通勤・通学にも非常に便利な立地です。
近年地価が上昇している箇所もありますが、他府県の同じ条件の土地を比較するとこれほどリーズナブルな立地はなかなかありません。
悠久の歴史に育まれた伝統引き継ぐ由緒ある土地柄
歴史の重要な舞台となってきた滋賀県は、国指定の重要文化財の数が全国第4位を誇り、大津市では、比良山や比叡山などの美しい風景とともに三井寺や石山寺など、生活の身近なところで深い歴史が息づいています。
江戸時代では交通の要所として宿場町として栄えつつ、飛鳥時代の大津京から日本の歴史の表舞台になんども登場してきた滋賀県には今も多くの歴史遺産が住民の皆さまに大切に守られ続けています。
豊かな自然に囲まれ家の周りのいたるところに絶景スポットが
大津市など湖岸に面している地域では、どこからでも琵琶湖を望むことができます。
湖岸での生活はまるで別荘地のような爽快感を味わうことが出来ます。
海水ではないので、潮風によるべたべたした感覚もなく、湿気が気になるといったこともありません。
琵琶湖は近畿の水がめとして、その水質を守るための研究や取り組みが多数行われてきました。これにより湖岸周辺では琵琶湖を守るため、湖岸の整備し自然との共生実現した、人にも環境にも優しい街並みが存在しています。
また、標高の高い山岳地帯も近く、人々に守られた里山もたくさんあるため身近に日本の四季を楽しむための環境がすべて存在しており、行楽にも最適。まさに毎日がリゾート気分になることでしょう。
芸術もアウトドアも身近で楽しめる充実の施設と環境が目白押し
滋賀県はアウトドアを楽しむにはもってこいの環境が目白押しです。
山岳でのドライブが楽しめる「伊吹山ドライブウエイ」、スキーやトレッキングなど年中楽しめる「琵琶湖バレイ」、バーベキューや水遊びも楽しめる風光明媚な公園「なぎさ公園」、琵琶湖汽船で湖のクルージングが楽しめる「ミシガンビアンカ」などなど、登山やウインタースポーツ、マリンスポーツ、温泉、バス釣りを身近で楽しめます。
さらに、整備された湖畔で風を感じながらのウォーキングやサイクリングも盛んに行われています。
芸術面でもめぐまれており、湖に臨む県立芸術劇場「びわ湖ホール」、水庭に浮かぶようにたたずむような建物で、日本有数の画家をはじめ、数多くの芸術作品を収めた「佐川美術館」、琵琶湖の生態を知ることのできる「琵琶湖博物館」など美術館・博物館、ホール、図書館などの文化施設が充実しています。